老廃物ってなんのこと？ | よもぎ蒸しは北海道、札幌で店舗の様子や情報を掲載 | ブログ

ハーブテントやサウナ、よもぎ蒸しなどでよく言われる『デトックス』。

「老廃物を出す」「不要なものを流す」という表現を聞きます。 でも「老廃物」って具体的に何なのでしょう？

老廃物とは、体の中で使いきれずに残ってしまった“滞りのもと”のこと。

食べものをエネルギーに変える過程で出た燃えカスや 余分な水分・塩分・糖・ホルモン、

さらに添加物や大気中の化学物質など 本来なら尿や便、汗、呼吸によって外に出されるはずのものたちです。

それらが巡りきれずに溜まっていくと むくみ・冷え・だるさ・肌荒れ・疲れが抜けにくい…といった “なんとなく不調” として現れてきます。

そして現代では「心の老廃物」による滞りも大きく関わっています。

我慢や緊張、うまく言葉にできなかった感情が自分の中に残り続けると

呼吸が浅くなり、自律神経の切り替えができない状態に。

目には見えないまま、血流やホルモンの巡りまで滞らせてしまうことがあります。

bodarakuのハーブテントは、こうした“身体と心の両面の巡り”にやさしく働きかけます。

温かな蒸気とともに広がるハーブの香りは、呼吸を通して脳に届き

副交感神経を引き出しながら心の緊張をゆるめてくれる力があります。

さらに複数のハーブが組み合わさることで 血流・発汗・ホルモンバランスなど複数の循環経路を同時にサポート。

ひとつの働きだけでなく、“相乗効果によって全体を整える” ことができるのが特徴です。

老廃物を流すとは、ただ汗をかくことや軽くなることではなく

本来の自分が深く呼吸できる「めぐりのある状態」を取り戻すこと。

bodarakuでは、そんな心と体の両方に寄り添う循環ケアを大切にしています。

温かなハーブスチームに包まれる優しい時間。

『頑張らない巡りケア』体験しにきてください。